妊活中のコーヒーはやめておいた方が...
と聞きますよね?
なぜそんな声が聞こえるのか?
それには、理由があるからです。
そして、妊活中のコーヒー
つまりカフェインの摂取は
女性だけでなく、どうも男性にもリスクが
あり、妊活に影響を及ぼす可能性もあります。
では、どうすれば、何か変わるモノは...?
妊活中はデカフェがおすすめですね
妊活中のカフェイン摂取のリスクの件ですが
男性の場合も女性同様のデータが出た?
という話があります。
妊活中に女性がカフェイン入りのコーヒーを
1日2杯飲み続けた場合、まったく飲まなかった
女性と比較すると約74%も流産率が高くなる。
そして、同様に男性がカフェイン入りのコーヒーを
1日2杯飲み続けて、同様の比較をすると
ビックリですが!約73%も流産率が高くなる。
こういったデータが存在しています。
つまりは、コーヒーのカフェインに何らかの
妊娠に良くない物質が含まれているという事が
裏付けられたようなものです。
それは、何か!まで詳細はまだ特定はできて
いないようで追跡中のようです。
男性が提供する精子に悪影響を及ぼすのは、
生活習慣であり、中でも喫煙や肥満、過度な飲酒
のように思われていますが、実はコーヒー、
つまりカフェインもその仲間なのです。
そこで、コーヒー好きの方にデカフェ。
そうです、カフェインレスなので問題ないんです。
味や香りも特に遜色なく、カフェインだけを
抜いたものと捉えて良いです。
ドリップ式やインスタント、ティーバック入り
今はあらゆるモノが販売されています。
取り扱っているくらいです。
私も実際、カフェインレスのデカフェ飲んで
見ましたが本当に、コーヒーと同じ感覚で
味覚、香りを楽しめるのでコレはおすすめです。
しかし、たかがコーヒーとて侮れないですね。
流産リスクや低体重児が生まれるリスクが
男性側のカフェイン摂取でも起こり得ると
いうことですから。
もちろん、「絶対」ではなく
あくまでもリスクが高まるという話ですが、
妊活中は気を抜かないようにしましょう!
今回を機会にカフェインレスの「デカフェ」に
夫婦で仲良く切り替えてしまいましょう。