男の妊活、知っておきたいことを紹介するブログ

男の妊活にもあらゆる不安があり、アナタの知らないこともありますよね。そんな期待に応えるべくあらゆる事象を経験も含め、紹介して行きます。

もう妊活なんてやめたい!そう思ったことないですか?

もう妊活なんてやめたい!そう思ったことないですか?

妊活を続けているけど、仕事で疲れるし、ストレスも溜まる一方で、誰も俺の辛さなんかわからないだろうな。

 

毎月排卵予想日前~排卵日に希望を持って、「夜の仲良し」を頑張れど、肝心な成果が現れない。

 

毎月、妻の高温期が続いている時は、「頼むからそのまま高温期続いてくれ!」「そして排卵検査薬よ陽性の線出てくれ!」と祈るような思いになりますよね?

 

その期待通りにはならず、妻の高温期が終わり「グッと体温が下がり」リスタート。

「ふぁー、またか。またダメだったか。」と自分に腹を立てることが私も何度もありました。ただ、当たる所なんて何処にもないですし、あったとしてもあたっても妊活に対して何の意味もありません。

 

さすがに3ヶ月程度なら精神力も持ちますが、半年以上妊娠の兆候がなければ、違う心配まで出てきてしまいますよね。

 

「俺って不妊?」いや妻が不妊?年齢のせいか?ストレスのせい?あまり考え過ぎない方がいいんだろうな?やはり日々、適度な運動してないから精子も元気がないんだろうか?

 

もう、出るわ出るわ、ネガティブワード、最もヒドイ場合は、本来夫婦お互いが協力しフォローし合わなければいけないのに、お互いに相手のせいにしてしまうことがあるのでそれは危険を意味するので冷静に決してそういう考えにはならないで下さい。

 

そうなると、妊活どころの話ではなく、(あえて〇〇というワードを伏せますが)違う方向の話になってしまい、別々の道を歩むことにも成り兼ねないので特に男性は良い意味で気を大きく持って下さい。

 

女性は強いとは言いますが、肝心な時に弱さが出る時があるので、そこで攻め立ててはイケません。

 

妊活はどうしても忍耐が必要です。「授かりもの」というのがピッタリ当てはまります。

 

ちゃんはいつやってくるかわかりません。

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私なんて、41歳で妊活チャレンジして、1回は成功したと思ったら、8週目に胎児の心拍が停止していて、頭が真っ白になりました...

 

ダメージは大きかったですが、諦めるのは自分の人生を諦めるようなものと思い、妊活に再チャレンジしました。

 

ですが、半年経ってもダメでした。その時にはさすがに疲労困憊状態でした。

そして、妊活再開後の9ヶ月目の時に決めました。「今月でダメだったらもう諦めよう」と。

 

すると、神のいたずらか、私が試されたのか、翌月に妻が妊娠しました。

 

お星になった、赤ちゃんが戻ってきてくれました。

 

今、3歳ですが、メチャクチャ元気で毎日困らせてもくれますが、常に我が家に明るさを提供してくれています。

 

本当にあの時に諦めなくてよかった。妊活に再チャレンジして良かったと自分の選択が正しかったことを声を大にして言いたいと思います。

 

ですから、アナタも簡単には「妊活」を諦めてはイケません。

 

もし、諦めるならば、すべてを出し切り、100%のあらゆる力を注いだ上で、ダメだった時に諦めて下さい。

 

そうすれば、後悔することなんてないと思います。悔いはないと思います。

 

辛い、しんどい思いをしているのはアナタだけではアリマセン。他にも妊活で悩む男性は多くいます。そういう仲間もあなたと同じように頑張っています。

 

アナタの妊活は、まだ100%ではないはずです。まだまだコレからです。

 

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