男の妊活、知っておきたいことを紹介するブログ

男の妊活にもあらゆる不安があり、アナタの知らないこともありますよね。そんな期待に応えるべくあらゆる事象を経験も含め、紹介して行きます。

妊活は夫婦で何事も話し合いをして決めておこう

妊活は夫婦でちゃんと話し合いを!

 

 

 

「妊活」はある意味先が見えません。

 

直ぐに形となって効果が現れる方、直ぐには

現れない方、中には残念ながら結果として

現れなかった方、本当に様々です。

 

あって欲しくないのですが、妊活中に中途半端に

挫折、リタイヤする夫婦も何割かいます。

 

先の見えない妊活に参る人、そもそもズボラな人、

別の病気等でリタイアせざるを得なくなった人、

急な海外転勤で予定が狂った人等、色んな理由も

あるかと思います。

 

生きている限り、元々あらゆるリスクをみんな

背負って生きています。

 

不測の事態は誰にでも起こりうることですよね。

 

真夜中に大地震だって起きるかも知れない。

計り知れない大きな津波が来るかも知れない。

隣国からミサイルが近辺に落ちるかも知れない。

 

細かいことを言い出すと切りがありません。

 

何を言いたいのかと言うと。

ここでは「妊活」についてですが、

「俺、今妊活中」か「妊活NOW」か知らないけど、

たいして何もしてないのに気取ってる人。

 

こういう人、いっぱいいるんですよね。

どこにでも...

 

妊活=嫁さんがするもの。(違う!)

 

俺はただ、精子を注げば「妊活」をしている。

と勘違いしている偽妊活者さん(^^;)

 

それで、「ご懐妊!」となったなら、結果論

だけで言えば、妊活成功なのかも知れない。

 

なんか、その後が思いやられる気がしますが...

奥さん大変だろうな、って。

恐らく、夫のわがままを許す優しい奥さん

なんだろうなって...

 

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やはり、「妊活」は、何事も夫婦でよく話し合いを

して、取り決めて行くものだと私は思います。

 

実際、正直私も「なんちゃって妊活」から

始まりました、途中色々と学び、試行錯誤...

リタイヤしかけた時もあります。

 

いや、一旦リタイヤしました。

今いる第二子誕生の1年半前に流産があったので。

 

ですが、あきらめず努力した結果、ちゃんと

普通に元気な子が見事に星から戻ってきましたから。

 

その流産があってからは何での夫婦で話し合いを

するようにしました。

 

いつまで、妊活続けるのか。大事なことです。

もし、妊娠しても染色体異常等があった場合は。

仮にダウン症児とわかったら育てていけるのか。

それらを含めた出産前検査を受けるのか等

 

こういうことは直面してからではお互いに

あたふたして、答えがすぐには出ません。

 

以前も言ったと思いますが何度でも言います!

「妊活」するには色んな「覚悟」が必要です。

 

それだけ、安易なものではないのです。

 

まして、妊娠して出産し、更に子育てもあります。

 

ハッキリ言って、どんどん手が掛かり大変ですよ。

当然、お金だって徐々に掛かります。

 

アナタは、家族として苦楽を共にすることができますか?

 

それでも、アナタは強い意志で「妊活」できますか?

 

なんか、神父さんみたいなこと言ってるけど(^^;)

 

「妊活」。ちゃんと夫婦で何でも、ホントに何でも

よく話し合いをしてシッカリと挑みましょう!

 

夫婦のコミュニケーション力も「グンッ」とUPしますよ。