妊活男性はコウノドリを参考にされるといい。
このブログを投稿する次月に
ドラマ「コウノドリ」続編が始まります。
サブタイトルは~命についてのすべてのこと~
素晴らしい、奥深い言葉ですね。
「うん、見てみよう!見たい!」って思いますね。
いや、思って下さい。是非見ましょう!
妊活終わった人も、一喜一憂。
「そうそう、そうだった。」
「あ~やった。懐かしいよな。」
と妊活後の夫婦のコミュニケーションの1つにもなり、
お互いが協力した結果、この子(赤ちゃん)が居るんだな~。
と改めて感動し感謝の気持ちになるでしょう。
妊活中、これから妊活始める人は
「へえ~、そうなんだ。知らなかった」と感動したり
「そっか、女性って大変だよな」と優しい気持ちになれたり
「産科医ってスゴイよな!」
「うわ、妊活をなめてたわ、改心してキッチリやろう。」
となるでしょうね。
当然、このドラマも原作のマンガがあり、単行本も
今の時点で19巻発行されています。
本当に色んな「テーマ」でコウノドリを今も書き続けられています。
例えば、ごく一部ですが「切迫流産」「子宮外妊娠」「子宮頸がん」など。
普段、知らないけど、いつ遭遇するかもしれないリスクについて
描かれています。もちろんリスクだけではなく、ハッピーな内容
も描かれていますので、あらゆる意味で感動できます。
↑ コレはこうのとり ↑
「聖ペルソナ医療センターの医師やスタッフを通して、隣にいる大切な人や家族に、
少しでも優しい気持ちになってもらえたら凄く嬉しい 」と。
また、こうもおっしゃっていたようです。
「ドラマとマンガは確かに違うけれど、でも伝えたいことは同じ。」って。
それだけの自信策ですし、ドラマでは主演の俳優、綾野剛さんがまた
新たな気持ちで、精一杯の演技で魅了してくれることは間違いないでしょう。
私も全然知らなかったんですが、この原作者の鈴ノ木ユウさんは、元お医者さん
か元医療関係者か親がお医者さんかと思っていましたが、全然違いました、
なんと、中華料理屋さんの長男として生まれ、幼少期からチャーハンを
作っていたそうです。大学卒業後はロックスターを目指していたが、
突然マンガを描き始めたのがキッカケだったそうです。
元々、マンガの才能もあったのでしょうけど、ホントに人って
わかりませんね(^^;)
妊活男性はコウノドリ、ドラマ、原作のマンガ、どちらを見ても
間違いなく参考にすれば、勉強になり、人としても大きく成長できますよ!
原作の主人公、鴻鳥サクラ、綾野剛さんソックリ!だと私は思います。