妊娠適齢期、男性は４０歳くらいまで？
男性の妊娠適齢期（出産適齢期）は存在します。
アナタもついつい、妊娠適齢期なんて、女性しか
関係しないと思っていたのではないでしょうか？
男性はいつでも、子供ができると思っている方が
多いのも事実ですが、実は違うのです。
この世界では、９６歳でお父さんになったという
奇跡のスーパースターもいるそうですが、
誰もがいつまでもそのチャンスがある訳ではアリマセン。
実は、男性の妊娠適齢期は「４０歳くらいまで」と
言われています。
なぜ、「４０歳くらいまで」かと言うと、
まず、男性の年齢が進むにつれ、体力の衰えに比例し、
精巣機能の衰えて、精子の生成量が減少し、運動率も
低下すると言われているのが1つ。
そして、もう1つの理由が、流産等のリスクが
高まるという事です。
流産に関しても、アナタは「女性の原因」と
思っていたりしていませんか？
違いますよ。考えを改め直しておいて下さい。
夫婦ともにリスクがあるのです。
どうしても高くなるのです。
あくまでも、リスクが高まりますよ。と
いう事です。
今３５歳以上で妊活にチャレンジしている方は
知識として頭には入れて置いといてもらって、
決して悲観しないで前向きであって欲しいです。
言いたくないような、情けないデータもあります．．．
それは、性欲が徐々に衰えてくる年齢が２５歳！？と
言われています。
夫婦の姓関係が少なくなっているというのも結果的に
妊娠適齢期を超える一因なのでしょう。
この世に「精力剤」なんてものが存在する意味も
分からなくないですね。お助けアイテムですね(^^;)
話は変わりますが、
さっきの９６歳のお父ちゃんは極端な例ですが
（確かインドのじっちゃんだったと思います。）
日本で言うと、芸能人の石田純一さんは６２歳、
東尾理子さんは４０歳で出産ですから。
コウノトリさんは来るところには、ちゃんと
来て、赤ちゃんを運んでくれるんですね。
ただ、夫婦ともにですが、若かろうが、妊娠適齢期
前後であろうが、「覚悟」は必要です。
妊活中。妊娠したら。産まれたら。産まれてからは。
何をするにも少なからずリスクは必ず伴います。
それは何も、「妊活」「妊娠」「出産」だけでなく
この世に生存している限り、誰にでも必ず何らかの
リスクがあるのです。
それに打ち勝つ、メンタルで
夫婦お互い支えあっての「妊活」を！
